2017/09/27
【商品リサーチの方法】中国輸入ビジネスで仕入れる商品をリサーチする方法

今回は
中国輸入ビジネスで
仕入れる商品をリサーチする方法
と題し
中国輸入ビジネスにおいて
どのように仕入れ・販売する商品を
リサーチしているのか?
「数撃ちゃー当たる!」
ではない( ゚Д゚)
そしてリサーチの前の優先順位
何から決めていけばいいのか(@_@。?
リサーチの前にやらなきゃいけない事って
結構あるんですよ~。
でもそこを決めておくことで
確かな道筋ができ
逆にやることが減るはずです。
結構あるけど
「シンプルに!」
をモットーにお伝えします。
具体的なリサーチの方法も入れつつ
手順をご紹介したいと思います。
目次
リサーチの前に決めておくといい事
別の記事でお話したように
販路はアマゾンです。
こちらの記事も参考にして下さい
↓
中国輸入の始め方
販路によって
戦略は変わってきますので
シンプルに一個で勝負!
そして初心者の方なら
上の記事を参考に
どんな商品が中国製品なのか?
軽ーく
そのリサーチはしておきましょう(@_@。
いろいろな商品を見るうちに
だんだん区別がつくようになってきます。
さて本題の
取り扱う商品
ここで考えましょう!
みなさん趣味や特技はなんですか???
思い浮かべて下さい
ぽわわ~ん(´◉◞౪◟◉)
料理・時計・水泳・サイクリングetc
なにかしら一つ上げましょう。
そこからつながる商品が
リサーチし易いはずです!
元々知っていることの方が
取り掛かり易いですし
そこから商品を思い着くことができます。
すなわち
リサーチの前に重要なのは
取り扱う商品のジャンルを決めることです
そんなん
当たり前じゃん(-_-メ)
と思うかもしれませんが
意外と
あれもこれもとかになってしまいがちです。
なるべく集中したほうが
他の商品との差別化するポイントが・・・
ぼよよ~ん(@_@。←しつこいですね(笑)
浮かんでくるはずです。
ジャンルを決めた後は???
さて
自分の得意なジャンルから何を選びました?
それこそぼくが思いも付かないような
ジャンルも出てくるかも!
ただそこが中国輸入に適しているかを
判断しなければいけません。
1番から3番くらいまで
候補を考えておいて下さい。
小学校のころくらいまでは
1番~3番目くらいまで好きな子いましたよね?(笑)
今思えばなんて上から目線なんだろう(-_-メ)
それと同じかな・・・
え~
ではジャンルを決めたら
どこのポイントを見て中国輸入に適しているのか?
実際にツールを使って
説明していきます。
ここでは
オークファンというツールを使います。
この中でオークファンプロというコースに登録しますので
月額3066円の費用がかかってしまいます。
ただ絶対というわけではなく
似たような機能を持っていて
無料のツールもありますのでそちらを使っても大丈夫です。
では実際に見ていきましょう☺
カテゴリーから売れ筋ランキングを抽出する
写真の様にカテゴリーを選択します。
ここでは楽器を選択してみました。
写真のように楽器だけでも
いろいろな種類があります。
取り扱いたい商品がまだあいまいな場合は
あまり細かく絞り込まなくても大丈夫です。
これをセールスランキング順に表示します。
全商品検索結果は307819件ですが
実際に見るのはランキングが5000位くらいまでの商品になります。
初めのうちは
メーカー品や
国内正規品
国内正規輸入品
と記載があるものはリサーチから除きましょう。
ざーっと見ていくと・・・
これなんてどうでしょう。
この様にあたりをつけたら
実際のアマゾンの商品ページの確認をします。
アマゾンの商品ページの見るポイント
アマゾンの商品ページから
以下のようなポイントを確認しましょう。
- どのようなライバルがいるか?
- 商品レビュー数
- レビューのコメント
順番に
見ていきましょう!
どのようなライバルがいるか?
ここにアマゾン自体が販売しているようであれば
初心者のうちは避けた方が良いでしょう。
強敵ですね(-_-メ)
確率的に言えるのは
アマゾン自体が販売していない商品は
中国輸入商品の可能性は高いです。
商品レビュー数
ここはレビュー数30くらいを目安に
考えましょう!
30個を超える商品は・・・
強敵ですね(-_-メ)
レビューのコメント
商品に対してのコメントです。
ここを参考に取り扱う商品の
改善点などを考えます。
いわゆる
相乗りではなく
新規販売やOEMを狙っていきましょう!
売り上げ個数の確認
次に月にどれくら売れているかを見ます。
ここでは
おおよそで良いので
モノレートを使って売り上げ個数を見ます。
ランキングで並べ替えているの
売れているのは確実なんですが
たまにランキング数が高いのに
全く売れていない商品があるので注意です。
なぜかは分からないのですが
その確認を含めて一度見ておきましょう。
こちらも参考にして下さい。
↓
中国輸入の始め方
まとめ
中国輸入ビジネスで仕入れる商品を
リサーチする方法はさまざまです。
違いはそれぞれありますが
ポイントは同じだと思います。
- ジャンルを決める
- ジャンルを指定し、売れ筋商品で中国輸入できそうなものを探す
- ライバルを確認
- 差別化できるポイントを探す
このようなポイントをおさえて
リサーチをしてみましょう!
なぜリサーチ前の準備が大切かというと
資金の少ない状態から始める方が多いと思います。
なので
簡易OEM(セット化したりロゴを変えたりする)
から始めることになります。
「とにかく売れる商品を探せばいいじゃん!」
もちろん
それはそれでありです。
ただ行きつくところは
結局は何かしらに特化していくと思います。
ジャンルを絞った方が
- 工場をいくつも探さなくてもよい
- 管理がし易い
- セット化しやすい
- 資金の分散が少ない
などの利点があります。
資金も限られて
時間も限られている・・・
最初はそのような場合が多いと思います。
トータル的に見たら
最初からジャンルは絞った方が良いでしょう(^^♪
リサーチしていると
「こんな商品も売れてるんだ~」
「こっちの方がいいかな~」
ダメダメ( ゚Д゚)
誘惑に負けない様に(笑)
こんなことを言っている本人も
八方美人タイプでした(-_-;)
本日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。